2018年02月24日

大嶋啓介さん(居酒屋てっぺん創業者)

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居酒屋てっぺんの創業者で、居酒屋甲子園も立ち上げた大嶋啓介さんも私の講話を推薦してくれています!

大嶋さんも僕と一緒で「本気」で世の中を変えて行きたいと思っています!

皆で最高な未来を作っていきましょう!

推薦コメントは以下です!

「この男はやばいです。
斎藤こーちゃんの講話を聴いて、僕は目からウロコでした。
彼の生き様は、ぶっ飛んでいます。
志に生きる姿に、共感と衝撃を受けました。
一人でもたくさんの人に、斎藤幸一の話を聞いてもらいたいです。」

大嶋さんありがとうございました!

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大嶋啓介より

あなたは子どもに尊敬されていますか?
21世紀の始めに、世界20ヶ国の子供たちに向けて、アンケートが行われました。「あなたは先生を尊敬していますか?」という内容のアンケートです。このとき、世界の約70%の子供が、「尊敬している」と答えました。一方、日本だけの結果を見てみると、全体の約20%の子供しか「尊敬している」と答えませんでした。
これは、先生だけの問題ではありません。日本の子供たちは、“大人を尊敬していない”ということなのです。大人に魅力がない。だから大人を尊敬できない。尊敬できない大人を見て育った子供たちに、将来の夢は描けません。
この状況を変えるために必要なのは、大人が魅力的になることです。そのためにはまず、自分たちが輝かなければならない。てっぺんは、そんな思いからスタートしました。

可能性に気づけば、人生は変わる!
大人が輝いていなければ、子供たちは夢を持てません。では、大人が輝くためには、どうすればよいのでしょうか。その方法として一番有効なのは、“可能性に気づく”ことです。
たいていの大人は、自分の可能性に気づいていません。しかし、どんな人にも可能性はあるはず。たとえばてっぺんでは、“やる気のない人”を優先的に採用しています。それは、やる気のない人でも、「可能性に気づけば、人生は変わる!」ということを証明するためです。実際、てっぺんに入社した人たちはみんな、驚くほど変わります。
人を変える方法はいたってシンプルです。その人の可能性を信じてあげること。これだけです。もちろん最初は難しいこともあるでしょう。でも、とことんまでその人の可能性を信じてあげれば、いつかは変わってくれます。
てっぺんは、人の可能性を引き出せる場所の、成功モデルになりたいと考えています。世界中の人たちが「こうすれば人は変わる」ということを、てっぺんから学ぶようになればいいなと思っています。

日本一、夢を与えられる男になる!
てっぺんは2008年、韓国に進出しました。韓国に来て思ったのは、”熱気が凄い”ということ。飲食店に集うお客さんは、みんながイキイキしています。一方で気になったのは、お客さんの熱気にくらべ、働いている人たちに元気がないことです。こんなにエネルギッシュな国なのに、働いている人に元気がない。元気がないのは、何も日本だけでの話ではないのです。ならば、世界中のあらゆる場所で、やれることがあるのではないか。僕はそう思うようになりました。
僕は今、年間で300日くらい講演に出かけています。みんなを元気にしたいという僕の講演に、こんなにもニーズがある。これは、元気になりたい人が増えている証拠です。その願いを叶えるために、もっとみんなに夢を与えたい。ありがとうの大切さを、世界中に伝えたい。その挑戦に今、僕はとてもワクワクしています!
posted by こうちゃん at 16:49 | Comment(0) | 講和推薦者