2018年03月04日

アイボの生みの親。ホワイト企業大賞企画委員会 天外伺朗企画委員長より推薦頂きました。

ホワイト企業大賞企画委員会 
天外伺朗企画委員長から講話に対する推薦コメントを頂きました。
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第三回ホワイト企業大賞 授賞式
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「第3回ホワイト企業大賞”人間力経営賞”に輝いた
(有)アップライジングの斎藤幸一社長のお話は、
波乱万丈の人生からにじみ出てくる人間愛にあふれ、
人としてどう生きるかを考えさせてくれます。
おすすめします。天外伺朗」

天外先生
ありがとうございました。

第三回ホワイト企業大賞 授賞式
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ネッツトヨタ南国 横田さんと天外先生と鶏白湯ラーメンキャロルにて
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天外伺朗 フロー経営セミナー
http://www.officejk.jp/

本名:土井利忠
元ソニー上席常務
工学博士(東北大学)
1964年
東京工業大学電子工学科卒業、ソニー入社

1966−69年
東北大学国内留学

1980年
CD(コンパクト・ディスク)開発後、業務用デジタル・オーディオ機器のビジネス責任者となり、PCM−1600、PCM−3324など一連のCD製作のための標準機器を商品化し、世界中のスタジオに納入した。

1985年
研究所に戻り、当時としては唯一インターネットに接続できるOS,バークレーUNIXを搭載したワークステーションNEWSを開発、商品化した。

1987年
1987年よりソニーにおけるコンピュータ・ビジネスの総責任者(スーパーマイクロ事業本部長)に就任(1994年まで)。

1988年
別会社として、「CSL(ソニー・コンピュータ・サイエンス研究所)」を設立し、初代社長兼所長を兼任。その後、CSLは、脳科学者の茂木健一郎、システム・バイオロジーという新学問を提唱した北野宏明、エコノフィジックス(経済物理学)という新学問を提唱した高安秀樹など気鋭の研究者を擁する日本有数の研究所へ発展した。

1994年
犬型ロボット「AIBO」の開発に着手、1999年には商品化に成功。その間、マルチメディア開発本部長、情報通信研究所長なども兼任。研究成果としては、非接触カード(Felica, Suica,Pasmo)などが商品化された。その後、音声対話能力のある2足歩行ロボットQRIOを開発した後、人工知能と脳科学を統合した新しい学問、「インテリジェンス・ダイナミクス(動的知能学)」を提唱した。

2004年
ソニーの上席常務を退任、別会社として、「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所」を設立し、社長兼所長に就任。

2006年
退任し、42年余に及ぶ企業人生活に終止符を打った。直後に、本名の「土井利忠」の生前葬をおこなった。

2014年
エジンバラ大学より名誉博士号授与

天外伺朗 2.
また、ソニー勤務のかたわら、天外伺朗というペンネームで、本を書始め、合計45冊を上梓した。(内ベストセラー8冊)。内容的には、CDの開発裏話、人材活用論、最新科学と宗教と深層心理学の接点から推定される、宇宙や人間のなりたちの根本法則、人間の霊性、精神性、意識の成長・進化の追求、社会の進化の法則、運命の法則、悩みに対処する人生論、瞑想法、医療改革、教育改革、企業の経営改革など多岐にわたっている。

1997年には、瞑想をしながら至福のうちに亡くなる手法を追求する「マハーサマディ研究会」を立ち上げた。じつは、人間は、「死」と直面することで、はじめて意識の変容が可能になるので、「どうせ死ぬなら、理想的な死に方をしたい」と、思うだけで、死を避けていた気持ちが少し軽くなり、生きている瞬間が輝いてくる。

活動の展開の中で、病気になると死に直面するので意識の変容が起きやすくなることを発見し、「病院をなくす」という過激な医療改革を提唱した。病院に代わり、「すべての住民の健康維持と意識の成長・進化をサポートする」(病気の治療もするが、それが主務ではない)ことを目的とした「ホロトロピック・センター」という概念を提案した。多くの医療者のご賛同をいただき、現在では、北海道の札幌市から鹿児島の指宿市まで、19の医療施設が、「ホロトロピック・センター」を目指して努力中だ。2004年には、会の名称を「ホロトロピック・ネットワーク」に改称した。

天外伺朗 3.
まだ、ソニーに勤務中の2003年4月には、ソニーのみならず日本中の株が暴落する「ソニーショック」を経験した。その前後数年間の地獄のような職場と、創業期のソニーの「燃える集団」状態の違いを、心理学者のチクセントミハイの「フロー理論」で読み解き、「人間性経営学」と、名づけた新しい企業経営論を樹立、それを世の中に伝えるための経営塾を創立した。

一方、同様な考え方を教育の分野に応用し、国家からの統制を全廃する「教育改革」も提唱している。上記、著書に関連した多くの分野の講演をこなすほか、瞑想、瞑想断食の指導を行っている。

2000年8月にアメリカ・インディアンの長老より、「聖なるパイプ」を授与され、「長老」に列せられる。

趣味として、テニスをたしなみ、サックス(Jazz)と、南米の民族楽器ケーナを演奏する。
posted by こうちゃん at 17:11 | Comment(0) | 講和推薦者

2018年02月27日

横田英毅様(ネッツトヨタ南国相談役)

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「会社の目的は利益じゃない」の著者であり
ネッツトヨタ南国株式会社 取締役相談役の
横田英毅様からもアドバイスを含む推薦状を頂きました。

推薦状

@たくさんの方に聞いていただきたいのは賛成です!
Aそれと、私の推薦はそれほどの効果はないよ!
B講話は急に増えすぎるといい話に向かって改善が鈍るから、常に「もっといい話にしなければ」とプレッシャーを自分にかけてね!
Cまだ君は若いからじっくり行こう。


横田さん!ありがとうございました!


横田さんとの出会いは平成28年7月。

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テラルネッサンスの鬼丸昌也さんに誘われて奈津美専務と一緒に会社見学に行ったのがきっかけです。

その日の懇親会で横田さんから「ホワイト企業大賞」の存在を教えて頂き応募します。

応募した会社は社員全員から匿名でホワイト企業指数アンケート(匿名で)を実施します。

社員意識を測るこのアンケートから、社員の本音を知ることも出来ます。
勿論、経営者に対しての本音の厳しい意見もありました。

アンケート結果や調査員さんの評価もあり、アップライジングは第三回ホワイト企業大賞の特別賞でもある人間力経営賞を受賞する事が出来ました。

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(企画委員長 天外伺朗より表彰状授与)


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(その日の懇親会にて)

ホワイト企業にゴールは無く、常に前進あるのみ!
沢山のイベントでホワイト企業から勉強させて頂いてます!


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(平成29年4月25日 ホワイト企業大賞企画委員会特別講座「幸福学×経営学」 )

そして平成30年2月21.22日にホワイト経営合宿2018 in 宇都宮にて横田さんがアップライジングに御来店してくれました。
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私の講話をじっくり聞いて頂きました。

その日のホワイト企業合宿の懇親会はアップライジング宇都宮店食事会と合同でした。スタッフも横田さんや天外先生、その他の参加者と積極的に参加しました。

社員も皆様から多くの事を学べました。

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(平成30年2月21日懇親会での集合写真)

横田さん。ありがとうございます。



横田英毅様
ネッツトヨタ南国株式会社取締役顧問
http://www.vistanet.co.jp/

【著作】
「会社の目的は利益じゃない」

【主な講演テーマ】
・人が輝く人間尊重の組織づくり 
・やりがいのある職場・考える社員による高いお客様満足?
・いい組織、いい経営 ?社員のやりがいを生み出すための経営者の役割とは?
・人が活きる企業経営 ?目指せ小さな一流企業?



第一回ホワイト企業大賞 受賞理由
ホワイト企業大賞企画委員長 天外伺朗様より

ネッツトヨタ南国は、トヨタ車を販売している高知県の自動車ディ―ラーである。2014年3月期の売り上げは50.1億円。設立は1980年(当初の社名は「ビスタ高知」)。創業以来一貫して、「社員の幸せ」を追求してきた。2002年に「日本経営品質賞」(1995年公益財団法人社会経済生産性本部 創設)を受賞しており、雑誌、書籍などで頻繁に取り上げられ、そのユニークな経営スタイルは広く知られている。

同社は、社員に無記名アンケートを行い、"組織の健康度"調査を行っている。このアンケートは、メンタルヘルス傾向を探る8つの質問の該当する項目に丸を付けてもらうもので、丸の個数に応じて人数を集計した棒グラフを作成し、社内に掲示している(出典:ネッツトヨタ南国)。 結果、ネッツトヨタ南国は、他社に比べて、圧倒的に組織の健康度が高い。


メンタルヘルス傾向を探る8つの質問

1成長の実感がない
2自分で考えて仕事をすることができない
3あまり自由に意見が言えない
4自分の努力が評価されない
5職場の人間関係、上司関係がよくない
6コミュニケーション不足、チームワークがない
7部門間のセクショナリズムが強い
8所属している組織を愛せない

また、お客様満足度の調査では、長年にわたって全トヨタディーラーの中で断トツの一位をキープしている(出典:ネッツトヨタ南国)。

創業者の横田英毅さん(現在は相談役)は、「社員の幸せは、働いているときの幸せであるから、仕事の"やりがい"ということになる」、「人は人間性を発揮できているときにやりがいを感じる」ということから、徹底的に社員の人間性を尊重する経営を目指した。そして「叱らない、教えない、やらせない」という方針を貫いた。

「教えない」ということは、自分で発見しなくてはいけない。表面的な知識やノウハウを教えてしまうと、自分にとって必要な知識やノウハウは何かを嗅ぎ取る嗅覚、それを獲得する力が育たない。教えないという方針は、人を育てるコツだという。

「やらせない」というのは、指示命令で人を動かさない、ということだ。ネッツトヨタ南国では、待っていても仕事は降ってこない。自分で考えて仕事を探さなくてはいけない。つまり、徹底的に自主性が尊重されている。

このような経営方針は、前述の"組織の健康度"に反映されているだけでなく、会社全体の業績にも貢献している。横田さんは、「量(売り上げ、利益、シェアなど)を追求すると、質がおろそかになり、いずれ量が得られなくなる。質(社員の幸せ、人間性の尊重、成長など)を追求すれば、長い目で見ればいずれ量がついてくる」と語っている。

実際、トヨタ車全体の売上としては、リーマンショックなどでわずかに減少しており、2002年からの10年間で4%のマイナスである。それに対してネッツトヨタ南国は、厳しい外部環境にもかかわらず、同じ期間で94%増加した。社員数も、全トヨタディ―ラーでは減少傾向にあるのに対して、ネッツトヨタ南国はコンスタントに増加をしている。

結論として、ネッツトヨタ南国は「ホワイト企業」を目指すことにより、社員の幸福、働きがい、顧客満足度、企業としての業績、規模などのすべてに渡ってすばらしい成果を上げてきている。「第1回 ホワイト企業大賞」を受賞するのにふさわしい企業であると確信する。

横田英毅の名言
https://systemincome.com/tag/%E6%A8%AA%E7%94%B0%E8%8B%B1%E6%AF%85

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(平成30年2月22日アップライジング隣のラーメンキャロルさんにて)
posted by こうちゃん at 17:09 | Comment(0) | 講和推薦者

渋田真和(日本志導者協会 代表理事)

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推薦文

私が知る中で、斎藤さんは人の可能性を信じ、自分の可能性を信じきるTOPクラスの経営者です!
斎藤さんからたくさんの行動の學びをいただけます!
何のために働くのか?
何に生きるのか?
斎藤さんの志に触れ、斎藤さんの生き様を學ぶことで、どこか忘れかけていた人間のあたたかい何かに気付かされます!
たくさんの人に斎藤幸一を知ってもらいたいです!!!

渋田真和
一般社団法人 日本志導者協会 代表理事
一般社団法人 日本美容健康協会 理事
一般社団法人 日本朝礼協会 元理事
株式会社ヴァンガード・マネジメント 代表取締役
株式会社 プレミアム 代表取締役
Hananingen.nagoya オーナー&イベントプロデューサー
Smile Story inc. 取締役

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posted by こうちゃん at 14:34 | Comment(0) | 講和推薦者