
「人間力経営アップライジングの軌跡」を読んだ篠田和之アナウンサーが「この本は是非多くの方に読んでもらいたい!」と言う事もありニュース9のスポーツコーナで取り上げていただきました。
インターハイ(甲子園)中止についても話しました。
3年生にとっては2年半の間、それぞれの目標達成にむけて頑張ってきました。
レギュラーになる。
地区予選一回戦突破。
インターハイ出場。
インターハイ優勝など。
でも今年はインターハイの地区予選も開催しないわけですから一人として「目標達成」する人。つまり「成功した人」が出ませんでした。
それでは、2年半の間の時間はすべてが無駄だったのでしょうか?
時間は心 心は時間。
2年半の間に使った時間=心は魂レベルで成長しています。
身体レベルでも、走るのが早くなった、筋力がついた、人とのコミュニケーションがうまくなった等、必ず「成長」はしてます。
田坂さんの言葉も引用しました。
「人生において成功は約束されていない。しかし成長は約束されている。」
インターハイがなかった今年でも、みんな成長はしたんです。
その成長の過程こそが人生最大の武器になります。
といった感じでお伝えしました。
詳しくは「人間力経営アップライジングの軌跡」を読めば書いてあります。
とちぎテレビの皆様。
ありがとうございました。