2019年05月01日

読売新聞宇都宮支局さんの取材を受けました。

読売新聞宇都宮支局さんの取材を受けました。
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今回は出所者雇用の件です。

平成30年11月9日に小学館集英社プロダクション ジョブソニックのプログラムの一環として、喜連川社会復帰促進センター内の1100名に対して、当社で人間力を磨いているメンバーの話をしました。

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平成31年2月8日にはその中で当社に興味を持ってくれて、仮出所が近い方9名を対象に実際のでにて実際の作業内容などを見て頂いた後にディスカッション形式で質疑応答を行いました。

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出張タイヤ交換トラック

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タイヤの組み換えの実践

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ヤフーオークション出品前の写真撮影の説明

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ディスカッション形式の質疑応答

そして、本当にアップライジングで働きたいと言う方が出てきました。その方と2度の面接を行い、2度目の最後に当社で働いてくださいとお伝えしました。

働いていない人の再犯率は、働いている人の3倍です。

受刑者が出所者前に就職先を決める事で、再犯率は更に下がると思います。

受刑者の雇用は不安と言う方に対して「協力雇用主制度」と言うものがあります。

問題が起きてしまった時にある一定額、国が保証してくれる制度です。

出所者の多くは就職出来ない事から時間を持て余し、「2度としない」と決めて出て来たにもかかわらず、同じ過ちを繰り替えしてしまいます!

社会問題の多くは、ひとつの要素だけでなく、様々な要素が重なり合ってます。

受刑者の増加。出所者雇用に否定的。出所者の働く場所は無いが企業は致命的な労働力不足。就労困難者増加からの生活保護者の増加。国の税金を圧迫。再犯。刑務所費用の増加。これの繰り返しによる受刑者の高齢化。等々、見えない部分でまだまだ重なっている部分は多いと思います。

上場企業や大企業は株主の手前、出所者の雇用は難しいかもしれません。

社会復帰促進センターで、やってしまった事をしっかりと反省し、「今後は迷惑をかけてしまった方々、御世話になった方々の為に少しでも何かしたい!」と前を向いる人を、我ら中小零細企業が採用して行く事が日本の社会問題解決になって行くと確信しています。

このブログを読んで頂いた経営者の方の考えがほんの少しでも変わって頂ければ幸いです。

読売新聞様
取材して頂きありがとうございました。

喜連川社会復帰促進センターHP
(ジョブソニックの内容が掲載)
https://www.kitsuregawa-center.go.jp/cgi-public/cat1/

協力雇用主制度
http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo02_00030.html#02
posted by こうちゃん at 14:00 | Comment(0) | 取材
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