
良い方は良くないかもしれませんが「訳あり」です。
訳が訳なんで、面接の舞台にも立てなかったようで、当社が初めての面接だったようです。
アップライジングは私や専務のなっちゃんを含めドン底に落ちた方々が沢山います。
私はそういう方々を「何とかしてあげたい」と思ってしまうんで、採用面接には何年も前から入ってません。
今回は専務(ZOOM)、部長、課長2人の4人で面接しました。
結果は不採用でした。
不採用理由は書けませんが、私が個人的に欲しかった言葉は「給料はいくらでも良いです。どんな仕事でもやります。」です。
先日、栃木ダルクから採用した方とは真剣さが全く違う。
「何とかしてあげたい」と思っていた私も「この方は、まだどん底だと感じてないんだな。」と考えが変わりました。
救済とヘルプ(その人が自分自身で出来るようになるまで教えてあげる)は違うんです。
これも、なっちゃん達と一緒にコミュニケーションの勉強をしているからかもな。。。と思います。
誰でもが再チャレンジしやすい社会の実現。
コツコツやって行きます。